鋼材加工
2020年中途入社
鋼材加工
2020年新卒入社
鋼材加工
2020年新卒入社
宮城県内の高校を卒業し、2020年入社。東を就職先に選んだのは、進路指導の先生に紹介されたから。先生が勧めるなら間違いないと思ったとのこと。鋼材加工の仕事に就いたころは失敗ばかりで迷惑をかけてばっかりだったというが、先輩たちの丁寧な指導もあり、現在では全体の状況を俯瞰しながら仕事ができるまで成長。また「考え方も大人になった気がする」とは自身の自己評価。昨年結婚し、若くして一児の父となったことで、仕事に対する姿勢に変化が表れている。
Q1
孔明け加工を担当しています。鉄骨と鉄骨をつなぐスプライスプレート(ジョイント部分)のボルト孔を明ける仕事ですが、オートメーション化されているので、さほど難しい作業ではありません。新卒入社の自分でもあまり戸惑うことはありませんでした。むしろメンテナンスやトラブルへの対応が求められます。機械が動かないと仕事になりませんので、電気トラブルなどが起きないように機械を点検し、トラブルが起きたとしてもすぐに復旧できるよう心がけています。
Q2
毎日トラック数台分のスプライスプレートに孔を明けるのですが、それだけの孔明けを予定通りに進めることにやりがいというか責任を感じています。そのように考えられるようになったのも、入社して3年が経ち、少し気持ちに余裕ができたからかもしれません。最初は自分のことで精一杯でしたが、最近は先輩たちの作業の進み具合なども見ながら、自分の仕事に取り組めているな、と思っています。将来的には先輩たちのように頼られる存在になれるといいな、と思っています。
Q3
高校を出たての、社会経験がない人にとっては、とてもやさしい、安心できる会社だと思います。入社が決まったときも、自分のために借り上げ社宅を用意してくれて、至れり尽くせりでした。仕事も先輩たちが教えてくれるので未経験でも問題ありません。鐵の世界というと、かたくて怖そうなイメージがあったんですが、ぜんぜんそんなことはなくて、きちっとしたところはきちっと、他は想像以上に柔軟ですね。自分も、自分と同じように社会経験のない、新卒入社の後輩ができたら、ソフトな人当たりを心がけます!